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「会社にいながら年収3000万を実現する」和田秀樹

ご存知、心理カウンセラーでありながら、自己啓発本をたくさん出版されている和田秀樹さんの本だ。
タイトルは、眉唾な感じであるが、この本はかなり著者の経験に基づいて書かれていて、参考になることも多い。
アイディアやノウハウをどう自分の年収にコンバートするか。

これは誰もが一度は興味をもつ課題であるが、著者の個人体験をもとにたいへんわかり安く書いている。

この本の私が参考になると感じた点は以下である。
1. 普通この種の本は、ベンチャー起業を奨めるが、会社には居座れ、簡単にやめるな。
<その通りである。会社に勤めている人は気づきにくいが実際には見えない恩恵も多いのである。心理的安定、経済的安定を第一に考えるべきである。>
2.その上で小さな試みをたくさん行いなさい。その3割成功すれば十分。失敗したものは「失敗学」を勉強して次の試行サイクルに生かそう。
2.サービス業のほうが圧倒的に投資は必要ない。また、人件費率の高い業界のほうが儲かる。
3.小資本を心がけよ。

文庫本でおそらく2時間でよめてしまう本。読みやすく、難しく考えさせることもない。
だが、セルフマーケティングを考えるうえでは 良書。朝、夜の通勤時間で読めてしまえる。
評価(3段階):☆☆


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